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      <title>ナポリタカオのドトールで20:00</title>
      <link>http://napori-japan.com/doutor20/</link>
      <description>いつもご訪問いただくみなさん、検索で入っていただいたみなさん、ありがとうございます。ミステリーから肉体労働系、ニュースネタまで多数、掲載しています。カテゴリーから入ってご覧ください。★★　最新情報　★★現在、世界にひとつのコネタ「トワイライトニュース２」を連載中です。東京の片隅で起きた、世界でただひとつのちいさな珍事件、珍騒動とは？！</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2009</copyright>
      <lastBuildDate>Fri, 03 Jul 2009 10:51:26 +0900</lastBuildDate>
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            <item>
         <title>近日中にリニューアルします</title>
         <description><![CDATA[<strong>みなさん、お元気ですか～

たまにしか更新しなくなったこのブログですが、
ふたたびデザイナーOさんにデザインをお願いして
近日中にリニューアルを予定しています。
タイトルも一新いたします。
一新にともない、ひとネタ書きます。

へんなタイトルですが、今後とも
ボチボチやっていきますので、よろしくお願いしま～す。</strong>

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         <category>ごあいさつ</category>
         <pubDate>Fri, 03 Jul 2009 10:51:26 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>コジロー！　コジロー！（４）</title>
         <description><![CDATA[<strong>　ガジローの納骨がどのようになされたのか、
　筆者Ｎ氏は忘れてしまった。
　が、それはともかく、妻は親戚の集まった場において、
　最後にこういったのである。
「わたしはコジローが亡くなったっら、
　うちのお墓にいっしょに入れてやるつもりなのよ」

　とたんに、70歳すぎの実の姉が大反対した。
「あたしはやだよ、そんなの！」
「姉ちゃんがいっしょに入るわけじゃないでしょうに！
　だいたい、コジローは家族にかわいがられてたんだからいいじゃないの！」
「犬は犬！」
「家族よ！　家族！」
「あのね、犬が家族の一員っていったって、あんたにとっては家族でも、
　先代やその先のご先祖様にとってはそうじゃないでしょうが。
　先祖にとってみれば、見ず知らずの動物をいっしょに
　お墓に入れられたらどんな気持ちがすると思うのよ」

「ちがうの！　正確にはお墓にいっしょに入るわけじゃないの。
　お墓の敷地の隅にちょっとだけ骨を埋めてあげるだけよ。
　時間がたてば土になっちゃうし、いいじゃないの」
「気持ちわるいよ！」
「そんなことないわよ、家族なんだから！
　この前死んだハチローだってそうしたのよ」
「うちだって猫飼ってるし、家族だと思ってるけど、
　お墓には入れないよ。共同墓地でいいじゃないの。
　あの子はわたしには家族だけど、
　ご先祖にはなんの関係もないんだから、申し訳ないよ。
　それにね、動物だってほかの動物といっしょのほうが楽しいでしょ」

「そんなことない！　いじめられるかもしれないじゃないの。
　コジローはいくじなしだし、心配じゃないの。
　いいわよ、ご先祖にはわたしが説明するから」
「どうやって？」
「あとから入ったときに、ごめんなさいって」
「それで許してくれりゃいいけどねえ」
「わかってくれるよ、絶対！　わかってくれる！
　もうほっといてちょうだい！」

　家族は家族。でも、お墓（の敷地）に入れるか、入れないか。
　どっちがいいのかさっぱりわからないが、
　ともかくガジローの冥福だけは祈りたい。</strong>

　　　　　　　　　　　　　　　　　The　End
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         <category>トワイライトニュース２　★ただいま連載中★</category>
         <pubDate>Thu, 08 Jan 2009 07:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>コジロー！　コジロー！（３）</title>
         <description><![CDATA[<strong>　妻はダンボールでガジローの棺をつくってあげようと決めたのだ。
「明日、火葬場にもっていくっていってたわよね」
「ああ」
「かわいい棺をつくってあげようかしら」
「犬用の棺桶なんていらないだろ、やめとけ、やめとけ」
「そういうわけにはいかないわよ」

　棺桶をつくるにあたって、適当な大きさのダンボールを用意して、
　レースとたくさんの花をあしらった。
「棺の大きさはこれでいいかしら。小さいかなあ。
　ガジローちゃんってどのくらいの大きさだったかしら」
「さあな。ためしにコジローでも入れてみろ」
「あ、そうね」

　そのとたん、気配を察したコジローが脱走した。
「待てコジロー！」
　熟年夫婦が懸命に追う。
「この野郎、待て！　棺桶に入れ、コジロー！」
　コジローはほどなくしてあえなく捕獲され、棺桶に入れられた。

　ワンワン！　ワンワン！ 
「こらっ、じっとしてろ、コジロー！」
「あら、ちょうどいいじゃない！」
「おお、ほんとだ！」
「フフフ、あんたのときもこの大きさに入れてあげるからね」
　リアルすぎるジョークに落ち込むコジロー。
　彼だって、白内障を発症しているほどの高齢犬なのに。

　サイズが決まった棺は、
　さっそくガジローの飼い主に届けられた。
　奥さんに感謝された妻はその流れで
　ガジローの火葬にも立ち会った。火葬代２万２千円也。

　１か月後、親戚の集まる場で妻がその経過を
　話したことから、ある論争が巻き起こった。</strong>

　　　　　　　　　　　　　　　　　～　To be continued
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         <category>トワイライトニュース２　★ただいま連載中★</category>
         <pubDate>Wed, 07 Jan 2009 07:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>コジロー！　コジロー！（２）</title>
         <description><![CDATA[<strong>　妻はすぐに思いあたった。
　コジローにはガジローという兄弟がいたのだ。
　珍しい種類の犬らしいが、何度聞いても忘れてしまうので
　説明できないが、「羽をむしられた鶏肉が、からあげ粉を
　ふりかけられて、今まさに煮えたぎる油の中に入れられる」瞬間
　のような肌質で、もちろん毛はなく、冬は寒さにガタガタしている犬だ。

　なので、コジローを手に入れたときに
　親の名前といっしょに生まれた兄弟の名前、
　そして彼らがもらわれていった先を教えてもらったのだ。
　そのうちの一匹、ガジローはたまたま同じ市内に
　在住していたある家庭にもらわれたことがわかり、
　それからは、おたがいに年に数回、行き来するようになった。
　コジローとガジローは飼い主がまちがえるほど体型も表情も似ていた。
「じゃあ、これはガジローちゃん……」

「かわいそうになあ」
「きっとコジローに会いに来たのよ」
「そうだなあ」
「ああ、でもどうしよう……あの奥さんに、こんなつらいこと伝えられないわよ」
「そういうわけにはいかないだろ」

　夫婦は「おまえがいえ」「あなたがいって」と
　押し問答をくりかえしたが、結局、先方の奥さんと
　親しい妻がつらい役目を引き受けざるをえなかった。
　電話で事実を伝えると、１時間もしないうちに奥さんはやってきて
　その場で悲しみに泣き崩れた。

　ガジローは奥さんの腕に抱かれて引き取られていった。
　だが、妻はガジローが気の毒でしかたなかった。
「なにかしてあげられることはないかしら」
　そして、あることを思いつくのだが、その思いつきが
　コジローの災難をうむことになろうとは、そのとき、
　食卓のケーキを盗み食いしていた
　コジローには知るよしもなかった。</strong>

　　　　　　　　　　　　　　　　　～　To be continued
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         <category>トワイライトニュース２　★ただいま連載中★</category>
         <pubDate>Tue, 06 Jan 2009 07:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>コジロー！　コジロー！（１）</title>
         <description><![CDATA[<strong>　ある地方都市でささやかに小売業を営む60代の夫婦の話である。
　妻は午後から愛犬、コジローの姿が見えないのが気になっていた。
「どこに行っちゃったのかしら。2階にいればいいんだけど……」
　コジローは来客などで店の自動ドアが開くと
　外に脱走してしまい、行方をくらましてしまうのだ。
　かつては何キロも離れた場所を放浪したあげく、
　車にはねられてしまい、うしろ足を手術したこともある。

　そんな夕方であった。
　近所の次郎（仮名）さんが自動ドアのむこうから
　沈痛な面持ちでやってきたのが見えた。
　両腕にはぐったりとした犬が抱えられている。
　妻はいやな予感がよぎった。まさか。
「コジロー！」
　とびだしていくと、犬はすでに息絶えていた。
　次郎さんが声を落していった。
「かわいそうに。うちの家の前ではねられたらしいんだよ」

「ああ、コジロー！……なんてことに」
　妻はひとまず次郎さんに礼をいって、その犬をひきとった。
「ああ、コジロー！」
　泣き崩れる妻。ただならぬ騒ぎに、
　2階から足早に夫が降りてきて顔を出した。
「どうした？！」
「あなた、コジローが！　コジローが！」

　泣きながら妻は夫にすがりつこうとした。
　が、夫はきょとんとしている。
「お前なにをいってるんだ？　コジローならここにいるじゃないか」
「えっ？！」
　そういわれて夫の足もとを見れば、たしかにいっしょに
　降りてきたコジローがまぬけな顔で見上げている。
「えっ？！……じゃあこの子はいったいだれ？！」</strong>

　　　　　　　　　　　　　　　　　～　To be continued
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明日も続きます。]]></description>
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         <category>トワイライトニュース２　★ただいま連載中★</category>
         <pubDate>Mon, 05 Jan 2009 07:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>明けましておめでとうございます</title>
         <description><![CDATA[<strong>更新を怠ってしまい、2か月もたってしまいました。
ふと気づけば新年ですね。
早く更新しろ、とのお叱りも受けましたが、
やることが多すぎて、なかなかその機会がもてなくてすみません。
ともあれ、読者のみなさん、昨年はありがとうございました。
これからも頻繁に更新はできなくなりそうですが、
なんとか１ケ月にひとネタ、あるいは１シーズンごとに
アップできたらいいなあ、と思っています。
今年はこのブログのタイトル、
およびデザインのリニューアルも考えています。

年明け１本目のネタは、１月５日（月）から連載いたします。

いろいろたいへんな昨今ですが、
周囲に惑わされず、自分なりの幸せを見つけて
平穏に暮らしていけたらいちばんじゃないでしょうか。
みなさまの健康と発展をお祈りします。
今年はとくにインフルエンザにも、お気をつけくださいね。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。</strong>

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         <link>http://napori-japan.com/doutor20/2009/01/post_658.html</link>
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         <category>ごあいさつ</category>
         <pubDate>Thu, 01 Jan 2009 01:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>新年のごあいさつまでお休みします</title>
         <description><![CDATA[<strong>最近、お休みが多くてすみません。
その気持ちを吟じます！
実は多忙に加えて、風邪をひいてしまったので～～～～～～
力が出ないんです。
年明けには復活しますので～～～～～～～
それまでごめんなさい。
あると思います！

いや、ないと思いますけど、
どうかしばらくお待ちを。</strong>

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         <category>トワイライトニュース２　★ただいま連載中★</category>
         <pubDate>Thu, 09 Oct 2008 15:10:08 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>リアリティのある仮名をひねり出せ（四）</title>
         <description><![CDATA[<strong>　そう思う間もなく、クライアントが苦い顔になった。
「名前がだけどさあ……ところどころ、
　こんなのないんじゃないの？　って思うんだけどねえ。
　よくある名前にしてって、いったはずなんだけどねえ」
　なに？！
「そうですか？　たとえばどんな名前ですか？」
「ここにある××××。こんな名前、ないよ」
「いや、ありますよ。現実的にある名前を組み合わせてですね……」
「ないね！　お～い、スタッフ～！
　見てくれよ、この名前！　ないだろ？」

　やってくるスタッフのひとり。だが、いかにもイエスマンと
　いった感じで、否定されることは彼が答える前にわかる。
「こんな名前、ないよなあ？」
「あ、この地方にはないかも……ですね」
　えっ、この地方？！　つまり、仮名のセンスを
　あんたが住んでるこの地方都市の感覚にしろと？！
　そんなこといわれたって、こっちはわからないよ！

　先生が言った。
「たとえばさあ、○○○○とかさあ」
　具体的に書けないが、Ｎ氏は絶句した。
「そんな名前は逆に大都会にはありませんよ。
　先生、この本は全国で発売されるんですから」
「変えてくれ！」
　先生は一歩もゆずらず、仏頂面になった。

　よくある名前は都会と地方ではまったく違う。
　実際には都会で聞く名前も、地方都市によっては
　そんなの一度も聞いたことがない、というケースはよくある。
　ちなみに、仮名がイニシャルであってもこだわる人はいる。
　「Ｋ・ＯさんをＹ・Ｈさんに変えてくれ」のような要望だ。
　そのほうがいろんな意味でリアルなのだ、という理由だが、
　それこそ、そんなことになぜこだわるのか、本人にしかわからない。
　泣かされるのはライターである。</strong>

　　　　　　　　　　　　　　　　　The　End
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         <link>http://napori-japan.com/doutor20/2008/10/post_656.html</link>
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         <category>筆客商売武芸帳</category>
         <pubDate>Wed, 08 Oct 2008 07:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>リアリティのある仮名をひねり出せ（三）</title>
         <description><![CDATA[<strong>　新聞に載っている名前や雑誌に載っている名前を、
　名字と名前を入れ替えたりして使うのである。
　だから、懸賞に当たった人や、
　Ａ小説大賞・第一次予選通過者発表など、
　名前が大量に出ていたりする情報は重宝する。
　それならタウンページがいいじゃないか、
　と思って使ってみたが、逆に大量に名前がありすぎて、
　どこからどう名前をとったかわからなくなるので、
　Ｎ氏は使うのをやめた。

　さて、今回のクライアントの要望は
　「よくある名前をつけてくれ」である。
　これは案外、むずかしい。「よくある名前」は
　実はあんまりないのだ。理屈で考えてみてもそうである。
　種類が少ないからこそ、「よくあるように思える」のだ。

　やってみます、とクライアントには伝えたものの、
　よくある苗字も名前もせいぜい20人……
　同じ苗字も名前も重複して使えない。
　しかたがないので、このへんまでは大丈夫ではないかと
　思われる感覚で名前をつくりあげていった。

　さて、取材後、第一稿が仕上がった。
　クライアントに読んでもらうと、
　Ｎ氏自らがこんなことを書くのもちょっと照れちゃうが、
　「内容的にはこれまでの自分の本でいちばんいい出来だ」
　という。いいじゃないか。だけど、ん？　ちょっと待ってくれ。
　ほかに満足していないような気配が……まさか……</strong>

　　　　　　　　　　　　　　　　　～　次回へ続く
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土～火曜日は連休します。８日（水）にお会いしましょう。]]></description>
         <link>http://napori-japan.com/doutor20/2008/10/post_655.html</link>
         <guid>http://napori-japan.com/doutor20/2008/10/post_655.html</guid>
         <category>筆客商売武芸帳</category>
         <pubDate>Fri, 03 Oct 2008 07:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>リアリティのある仮名をひねり出せ（二）</title>
         <description><![CDATA[<strong>　ある地方の接骨院での出来事である。
　この先生は何回か本を出している人であるが、
　会って早々に口を尖らせ、同行した編集者に文句をいった。
「前のライターさんは仮名を書いてもらうのに、
　なんだかとても現実にいないような名前をつけられて、
　困ったんだよ。それだけは気をつけてほしいんだよねえ」
「そうですか、わかりました。よくある名前をつけるようにします」
　編集者と目くばせした私は、そう答えておいた。

　このときは、こんなふうに考えたのだ。
　前任者は作りすぎた、現実味のない名前をつけてしまったのだ。
　極端にいえば『弱虫泣太郎』とか、『大酒飲太郎』みたいな感じである。
　ペンネームにはいいが、カッコよすぎて？
　リアリティがないのでダメというのもある。
　たとえば、『木村雅哉』とか『ブラッド伊藤（日系人）』
　みたいな感じである。

　つまり、「仮名だとたしかに書いているんだから、
　そういう人はいないけれど、どこかにいそうな名前」
　をつけなければならないのだ。
　面倒くさい。ほんとに面倒くさい。どうせ、仮名なのに。

　仮名の登場人物が１冊に１０人程度で済むなら、
　木村や佐藤、鈴木といった全国共通の名前と
　知り合いの下の名前をくっつければいい。
　だが、これがたとえば１冊に７０人も登場するとなると、
　とても思いつきで書けるものではない。
　だが、秘策はある。</strong>

　　　　　　　　　　　　　　　　　～　次回へ続く
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         <category>筆客商売武芸帳</category>
         <pubDate>Thu, 02 Oct 2008 07:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>リアリティのある仮名をひねり出せ（一）</title>
         <description><![CDATA[<strong>★★しばらく「トワイライトニュース２」を休止し、
「筆客商売武芸帳」の話を書きます★★

今回は書籍を代筆する際の、
ライター泣かせのクライアントについて書いてみたい。
医療関連は命にかかわることでもあるし、
治療の経過などにおいて、まちがったことを書くと
たいへんなので厳密さを要求される。
もちろん、他業種でもまちがいは気をつけるが、
ちょっと考えられないようなところで
妙な気づかいを要求されることもある。

接骨院などでは症例となれば、
治療が何年何月に行われたかはもちろん、
症状の微妙な記述もチェックが入ってくる。
内くるぶしなのか、外くるぶしなのか、
それだけでもまちがえたらたいへんだ。
細かい先生になれば、治療を行う前に患者さんが
どんな食事をとったかまで書かなければならない。

このくらいの手間は、まだあたりまえの範疇にはいる。
ところが、どうでもいいように思えることを、
細かくチェックする先生もいる。

本に載っている「治療例」のページを
よく思い出していただきたい。
ここには患者さんの名前が仮名で書いてある。
個人情報をおいそれと出すわけにはいかないのだから、あたりまえだ。
ところが、この仮名にこだわる先生がいるのである。</strong>

　　　　　　　　　　　　　　　　　～　次回へ続く
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         <category>筆客商売武芸帳</category>
         <pubDate>Wed, 01 Oct 2008 07:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>悲しいとき～２</title>
         <description><![CDATA[<strong>悲しいとき～
だいぶ古いけれど、悲しいとき～

悲しいとき～
イワシの骨がのどにささったものの、
「たいしたことはないだろう」とほうっておいたら、
ビミョ～にノドが発熱をはじめて、
ビミョ～な不安でひと晩を過ごすとき～


悲しいとき～
「ちりめんじゃこ」を頼みたいのに、
「みじんこ！
　あ、コジラミ！
　あ、シラス！
　あ、ちりめんじゃこ！」
　と何回も言い直すとき～</strong>

　　　　　　　　　　　　　　　　　The　End
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         <category>トワイライトニュース２　★ただいま連載中★</category>
         <pubDate>Tue, 30 Sep 2008 07:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>続・私は認めたくない女（３）</title>
         <description><![CDATA[<strong>「もう、洗濯物干してきちゃったのに！
　予報じゃ曇りだったじゃん！」
「あ～このところ不意打ちみたいに降るよね～」
「部屋の中に干してくるんだった……」
「そうだね、同情するよ」
「もう１回洗わなきゃダメかなあ」
「えっ、もう１度洗うの？」
「だって臭くなるじゃん」
「そういうもの？　オレは雨にやられても
　そのまま平気で干してるけど」

「私ね、いつも洗濯物をとりこんでから、
　臭いをかぐの！　で、自分と相談するのよ」
「どういうこと？」
「Ｎさんはやらないの？　臭いをかぎながらさ、自分に聞くわけ！
　『どうする？　どうする？　今日は臭う？　いけてる？　ダメ？
　ダメなの？　いけてないの？　あ、やっぱりダメ？
　もう１回洗う？　そう、やっぱいけてない？
　ダメか、ダメだよね』
　って具合に自分と相談して決めるわけ！」

「それは自分と相談っていうか、
　むしろ、長いひとりごとじゃないのかな……」
「認めるか、認めないか、認めたくない私に聞くってことよ！
　長く葛藤してるときには、
『え、マジで？　ここでもう１回洗っちゃう？
　洗っちゃう？　洗っちゃうの？　この臭いは認められない。
　認められない？　認められないか。
　そうかあ、洗っちゃう？　そうだよね、わかった』
　みたいなセリフをひとりでずっとつぶやいてるの」

　ちょっと怖いけれど、Ａ子ちゃんは几帳面なだけである。
　洗濯物はなるべくそとで干すのが、彼女の信条だという。</strong>

　　　　　　　　　　　　　　　　　The　End
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         <category>トワイライトニュース２　★ただいま連載中★</category>
         <pubDate>Mon, 29 Sep 2008 07:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>続・私は認めたくない女（２）</title>
         <description><![CDATA[<strong>「恥ずかしいからサッと手にとって、バーッってレジに行ってさ！
　で、ちょっと観たのよ！　そうしたら、はまっちゃったの！
　私は認めたくないのよ！　認めたくないんだけど！」
「それにしたって、30何巻って……」
「たいへんよ！　今までＴＵＴＡＹＡにどれだけ
　延滞料払って観てきたと思ってんのよ！
　１日にＤＶＤ４枚とか６枚とか観ないとおっつかないのよぉ！！」
「オレにキレられても……」

「またさ、主人公があんまりカッコよくないところがいいの！」
「なんだよ、それ」
「カッコよくないから、最初は乗り気もしなくて観てるんだけど、
　だんだん状況が変わってくると応援したくなるの！
　彼がいい人だから！」
「だれだよ、彼って」
「主人公じゃん！　これだけ観てるのに、
　いまだに主人公の俳優の名前も覚えてないけど！」
「えっ、そういうもんなの？！」

「（無視）でも途中から悪人になったりするから！
　あ、どうなるの、どうなるの？　みたいな！
　私は認めたくないのよ！　認めたくないんだけど！」
「へえ～」
「Ｎさんも観てよ！」
「やだよ」
「観てよ！」
「やだよ！」

「そう言うと思ったよぉ……みんなに話してもさあ、
　『ふ～ん』とか言うし。ひきつった顔で『時間あったらね』って
　言う人にあとで聞くと『まだ観てない』とか言われてさあ。
　はまっちゃったのは私だけじゃん。私だって認めたくないのよ、
　でもさ、認めたくないんだけど、はまっちゃったのよ」
　他人に理解されないさびしさに、Ａ子ちゃんは涙ぐんだ。

　だが突然、彼女は話をやめて窓のそとを見た。
「あ、雨！」
　すると、みるみる鬼の形相になった。
「なんで雨が降るのよぉー！！」
　いったいなにが始まるのか？！</strong>

　　　　　　　　　　　　　　　　　～　To be continued
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土日は連休します。また月曜日にお会いしましょう。]]></description>
         <link>http://napori-japan.com/doutor20/2008/09/post_650.html</link>
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         <category>トワイライトニュース２　★ただいま連載中★</category>
         <pubDate>Fri, 26 Sep 2008 07:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>続・私は認めたくない女（１）</title>
         <description><![CDATA[<strong>　Ｎ氏はひさしぶりにＡ出版社へ出かけた。
「おえ～す」
「あ、ナポリさん、久しぶり～！」
「よ～、Ａ子ちゃん、久しぶり～！」
　彼女は、前に書いた<a href="http://napori-japan.com/doutor20/2008/02/post_523.html"target="_blank">『私は認めたくない女』</a>の
　主人公、Ａ子ちゃんである。

「元気そうだね」
「元気よ～だってさ、私、最近ちょっと
　はまってるのがあるんだもん！」
「お、なになに？」
「う～ん」
　身をよじって恥ずかしそうにする、推定30歳女性。

「なんだよ、じれったいなあ」
「だって、こういうこと言うと、
　絶対、おばさんっぽいとか言われちゃうからさあ！」
「なによ、それ？　なんか健康に関すること？」
「違うの。韓国のテレビドラマ！」
「うえっ！　それはおばさんっぽい……」

　とっさに、あのテのものを想像して、声をあげるＮ氏。
　早くもそれを察知するＡ子ちゃん。
「違うの、違うの！　歴史ものなのよ！
　むこうの戦国時代っていうの？　ああいうのでさ、
　<a href="http://www.discas.net/netdvd/goodsDetail.do?pT=0&titleID=1048213523"target="_blank">朱蒙〔チュモン〕</a>っていうのよ！　それがさあ、
　30何巻まであるのよ！　それを全部観てるのよ！」
「えーっ？！」
「私だって認めたくないのよ、でもさ、
　認めたくないんだけど、ちょっと前に人に勧められたの！
　『朱蒙〔チュモン〕いいよ、絶対に観なよ！』って！　でもさ、
　韓国ドラマっていったら、冬のソナタみたいなのを想像するし、
　『そうじゃない』っていうからさ、しょうがないなあ、
　これもおつきあいかなあ～なんて、おばさんしかいない
　ＴＵＴＡＹＡの韓流コーナーにいったのよ！」</strong>

　　　　　　　　　　　　　　　　　～　To be continued
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         <link>http://napori-japan.com/doutor20/2008/09/post_649.html</link>
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         <category>トワイライトニュース２　★ただいま連載中★</category>
         <pubDate>Thu, 25 Sep 2008 07:00:00 +0900</pubDate>
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   </channel>
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