2008年07月30日
悪いことしてないのに、悪いことした感じ(1)
今年の夏もまた丸井にやってきてしまった、
としみじみと思うN氏、ウイークデーの18:00。
Tシャツのワゴンセールである。
山と置かれたTシャツは、客がさんざん、
品定めをしたあとなので、グチャグチャである。
このなかに「ホカホカのさつまいも」が入っていても
おかしくない気がする。めぼしいものもあまり残っていない。
それでも掘り出し物をチェックしてみる。
その場には30歳前後のカップルも見ていた。
いや、正確にはカップルがみているところへ
あとからN氏がやってきたのだ。
彼は坊主頭で体育会系だ。格闘家でもなさそうだし、
明らかに堅気だが、こういう人の職業はなんなのだろう。
女性のほうはどうでもいいような感じで、
男性が熱心に探している様子である。
「あ、これがいい」
「いいじゃん。でも、これもいいんじゃない?」
「なんかこれなあ」
などのやりとりをしながら、選んでいる。
ここで状況を説明しておこう。
ワゴンに向かって左側に彼ら、右側にN氏がいる。
彼らはN氏にむかってやってくる。
N氏は彼らにむかって品定めをするので、
当然ながら途中でぎこちなく交差しながら、おたがいを通過。
そのうち、女性が「見たいのがあるから」と場をはずした。
ここから、ある事件が起きるのである。
~ To be continued
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