[2008年06月] アーカイブ
真実を書くな(三) (6月30日)
まもなく編集者、イヤミ雄三から電話が入る。 「すいません、Nさん、ちょっとこれじゃ困るんですよねえ」 「どの程度オッケ...
真実を書くな(二) (6月27日)
家族に自らの生涯をゆっくり語ることなく、老境を迎える人は多い。 いちばん知って欲しいことを伝えられず、ここまで来てし...
真実を書くな(一) (6月26日)
事実を書いたそばから、出版社からダメ出しを食らうことがある。 とくに戦時中の回想記となると、彼らは神経をとがらせる。...
インナーワールドを体験せよ(十三) (6月25日)
当初、「前世療法なんかやったから、おかしくなったのよ!」と 妻は怒ったが、「幽霊ばかりみてるお前を、なんとかしたかっ...
インナーワールドを体験せよ(十二) (6月24日)
おもしろいことでもあったかのような雰囲気である。 また「どこかの芸能人が近所に住んでいた」とか、 「スマップが撮影...
インナーワールドを体験せよ(十一) (6月23日)
その週の日曜日。 午後2時をまわっても妻は起きてこなかった。 休日は昼まで寝ているのだが、こんなことはさすがに珍し...
インナーワールドを体験せよ(十一) (6月20日)
翌日のことである。 会社に出勤した妻が出て行った直後、 誰かが玄関から入ってきたのがわかった。 「ん? どうした、...
インナーワールドを体験せよ(十) (6月19日)
「どうした?」 N氏は妻にきいた。 「なんだか頭がぼうっとして……机で仕事してて気がついたら、 書類にたくさん血がつ...
インナーワールドを体験せよ(九) (6月18日)
N氏が妻のことをヨーコさんに頼んだのは理由があった。 彼女はもともと幼い頃より「霊が見える」体質だったのだ。 お盆...
インナーワールドを体験せよ(八) (6月17日)
ヨーコさんは席を立ちながらいった。 「ある日、行方がわからなくなっちゃったの」 そして、机の引き出しから一枚の写真を...
インナーワールドを体験せよ(七) (6月16日)
取材を重ねるうちに、ヨーコさんが苦笑していった。 「本には書けないんだけど、前世療法で、 こまった結果になっちゃった...
お詫び (6月11日)
今週いっぱい、お休みをいただくことにします。 読者のみなさま、すみません。 先週に引き続き、仕事がなかなかはかどらず、 ...
インナーワールドを体験せよ(六) (6月10日)
朝起きると、頭が痛い。右の脳が内側からズキズキする。 ヨーコさんにお会いすると、さっそく話してみた。 「急激にきたわ...
インナーワールドを体験せよ(五) (6月 9日)
教室には10人ほどの振り子をもった人たちが集まっていた。 そして、「いつものように」振り子の練習がはじまった。 通...
インナーワールドを体験せよ(四) (6月 6日)
ヨーコさんは、とてつもないことをいいはじめた。 「人類の歴史は1200万年前に始まった、と私のフーチには出るの。 ど...
インナーワールドを体験せよ(参) (6月 5日)
驚くN氏にヨーコさんはいった。 「でも、Nさんはだいじょうぶみたい。会っただけでわかるの」 「調べてるとき、ボクはどう...
インナーワールドを体験せよ(弐) (6月 4日)
空港から事務所へ移動する車のなかで ハンドルを握りながらヨーコさん(仮名)は語った。 「私は超能力者じゃないんです。...
インナーワールドを体験せよ(壱) (6月 3日)
雲を抜けると、南国の青い海が眼下に広がった。 飛行機が降下をはじめる。 A出版の編集者、安見茂 出蔵(やすみも で...
6月のごあいさつ (6月 2日)
みなさん、ご心配おかけしております。 ナポリタカオでございます。 昨日、自分がいかにちいさなことを気にする人間かを思い知...