[2008年03月] アーカイブ
密室取材に耐えよ(四) (3月31日)
「鵜垂 内蔵(うたれ ないぞう)(仮名)が 判定で破れた試合がありましてね、 判定おかしいやろ! って文句つけたら...
密室取材に耐えよ(参) (3月29日)
さっそく、室内に通されて取材がはじまった。 くわしくは書けないが、Aさんの特異な幼年時代から、 中学生時代、そして...
密室取材に耐えよ(弐) (3月28日)
N氏は監視カメラに動揺した。 ちょうどこのころ、あるヒットマンが スナックに飛び込んで狙撃をおこない、 巻き添え...
密室取材に耐えよ(壱) (3月27日)
もう10年も前になる。 A出版の編集者、安見茂 出蔵(やすみも でるぞう)氏から 出版裏社会のカリスマ代筆人、N氏...
霊能力を体験せよ(四) (3月26日)
その間にも、締切氏がカメラのシャッターを切る音が続く。 カシャ! カシャ! 前から撮らないでね、締切さん。 思いっ...
霊能力を体験せよ(参) (3月25日)
アタマから白いのが立ち上るって、まさか 魂そのものを抜かれちゃうなんてことはないよなあ…… 冷や汗が背中を伝う。 ...
霊能力を体験せよ(弐) (3月24日)
先生は笑いながらいう。 「まあ、ウチにきても私の能力がどんなものか信じられず、 疑ってかかっているようでしたからね」...
霊能力を体験せよ(壱) (3月22日)
数年前、N氏はある霊能者の代筆を依頼され、 その先生の事務所へ取材に出かけた。 「おじゃまします。先生、お忙しいとこ...
新シリーズごあいさつ (3月21日)
本の代筆(ゴーストライター)稼業においては、 基本的に著者(代筆させていただくご本人・お客さん)の プライバシーや秘密を...
17歳のオレたち (3月19日)
マックで熱い話を展開している、17歳の高校生ふたり。 なぜ17歳とはっきり明言できるかといえば、 彼らがさっきから...
大木のダメ出し(2) (3月18日)
「じゃ、さっきの話をもう一度、オレに説明してみてよ、 ちゃんと理解した?」 大木はまた後輩女性を試しにかかる。 や...
大木のダメ出し(1) (3月17日)
ネタがないので、半年前のファーストフードで20:00。 40歳前後の男性と、30代後半の女性がやりとりしている。 ...
ママと男の子(3) (3月14日)
「ねえ、何人くらい書かれるのよ!」 口ごもりながら答える男の子。 「……10人くらい」 「大輔(仮名)、今まで何回書か...
ママと男の子(2) (3月13日)
執拗なママの尋問。 「その、いけない人ってのはなに?」 つらそうに答える男の子。 「先生が黒板に名前を書くの」 「な...
ママと男の子(1) (3月12日)
どことは書かないが、バーガーショップで18:00。 40代とおぼしきママは無料の求人誌をめくりながら、 小学3年生...
水面下の女たち (3月11日)
平日の17:00。東京メトロ銀座線の車内。 20代後半の女性(A子)が、向かい合ってすわった、 自分より3つくらい下の女...
眼科のとまどい(7) (3月10日)
N氏は女医さんに必死に訴えた。 「あの、こういう症状の治療はないんですか?」 「今のところはないんですよね~ 目の機...
眼科のとまどい(6) (3月 8日)
奥へ向かうと、白衣の女性がすわっていた。 30代半ばくらいだろうか。キレイな女医さんだ。 「じゃ、そちらにおかけくだ...
眼科のとまどい(5) (3月 7日)
すると、プスッ! いきなり、目に機械から風が吹きつけられた。 「うえっ!」 わかっていても、やはり思わずうめき声...
眼科のとまどい(4) (3月 6日)
ああ、みっともない! 「かくまく」が書けないなんて! ああ、思い出せない! 今のうちにせめて職業欄を消そう! ああ...
眼科のとまどい(3) (3月 5日)
かといって、『コピーライター』と書いても 業界を知らない多くの人が連想するのは、こんな感じだろう。 たまにテレビに出てき...
眼科のとまどい(2) (3月 4日)
一般人がイメージするフリーライター像はこんな感じではないか。 たとえば、サスペンスドラマなどに出てくるフリーライター。 ...
眼科のとまどい(1) (3月 3日)
N氏は2、3年前から気になっていることがある。 目玉の膜がたるんできて、目尻に ちょっとシワがよっているのだ。 これはい...
トランスフォーマー事件(2) (3月 1日)
あ、機械が登場した! 攻めてくる! ちょっとカッコ悪いけど、まあいいか。 ここからSFXがすごいことになって、変身するん...