2007年09月10日
あとがき
このシリーズもようやく完結しました。
これまでおつきあいくださったみなさん、ありがとうございました。
当時、飯場から帰ってきてすぐに原稿を書き、
過去に何度か推敲しており、ブログに載せるにあたって、
もう一度手直しをしました。文体もあえて重くしました。
その意味では反対の声も出ることも覚悟してのスタートでした。
それが5ケ月ちょっと、という長い期間の掲載。
おもにメールでさまざまな反響をいただきました。
「汗臭い!」
「野球部のロッカーの臭いがするような話!」
「この時代にドストエフスキーか?」というような反論から、
「この雰囲気と内容だから共感できる」
「よくこんな話を想像で書けますね!(実録なんですけど……)」
という、あたたかい励まし? もいただきました。
反対の方でも、これまでのおつきあいからか、
仕方なく? 読んでくださった方も多いようで、
毎日読んでくださった方と同様、ほんとうに感謝しています。
ということで、次のシリーズが明日より始まります。
ネタもたまったし、トワイライトニュースにもどろうかな、と思いましたが、
この際、もうひとつだけ、肉体派の物語を書かせていただこうと思います。
これで肉体派系は最後ですので、どうか許してください。
内容はそれほど長くなく、おそらく2ヶ月程度の掲載期間かと思います。
最後までおつきあいいただいて、ほんとうにありがとうございました。
次回からのシリーズも、よろしくお願いいたします。
飯場生活脱出25年目 夏の終わりに
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コメント
タコ部屋とても面白かったですこの様な集団生活の作品をどんどん書いて下さい
投稿者 上戸 : 2007年09月10日 22:45
上戸さんへ
初コメントありがとうございます。
女性の方? でしょうか。とてもうれしいです。
メールでもお便りをいただいて、ありがとうございました。
そちらにも返信を出しておきます。
今後もよろしくお願いいたします。
投稿者 ナポリタカオ : 2007年09月11日 09:14
お疲れです
面白かったです
ドストなんとかは知らないけど
しっかりナポリ文学(節?)になってましたよ
次も期待してますね
投稿者 新米パパ改めシマオ : 2007年09月11日 12:16
新米パパ改めシマオさんへ
コメントありがとうございます。
そうですか、ナポリ節ですか。
初稿を書いた19歳のときにはゴーリキーの
「どん底」や「幼年時代」に影響されて書きました。
「どん底」は黒澤映画にもなりましたね。
なんかロシアの、「スケールが大きい救いようのない世界」、
みたいなのがけっこう好きだったんですよね、当時は。
今回の推敲でちょっと大江健三郎風も取り入れてみました。
どこが? と言われても説明しずらいですけど。
とにかく、最後まで読んでいただいて
ほんとうにありがとうございました。
あ~こうなってくると、
次回にプレッシャーが……
投稿者 ナポリタカオ : 2007年09月11日 14:10