2007年02月16日

上野のミイラ(1)

1月下旬、N氏は「大英博物館 ミイラと古代エジプト展」
観賞するために東京・上野の国立科学博物館へ出かけた。
たしかに棺やミイラは貴重なのだろうけれど、
最近はエジプト展が多すぎて、つい、あっちのほうがおもしろかった、
などと感じてしまうことは、読者のみなさんにもないだろうか。

「見どころは3D映像」ということだったが、1500円という料金は、
館内のすべての常設展を見て、元が取れるという印象に思えた。
地球博に出品されたという「シアター360」や「地球館」、
産業芸術展? の、パーちゃんとかペーちゃんとかいう
ゴマフアザラシ型のバーチャルペットと遊んだりする
(撫でてやると、ウ~、クイ~とノドを鳴らす)のも含めてである。

せめてミイラも撫でたら目をむいて起き上がる、
くらいのサービスが必要かもしれない。
あ、死者を冒涜するようなことを書いて……お詫びします。

いや、待てよ、ミイラは死者じゃない。
抜け殻だろ。
いや、死んでからもどって魂が宿るためのものだから、
死者? いや、正確には古代エジプト的には生きてる人?
でも布であんなにぐるぐる、恵方巻きみたいにされたら、
せっかく生まれ変わったって、動けないじゃないか。

さて、グズグズ話で文字数はかせいだので
今日はこのくらいにして、明日はミイラを冒涜しかねない、
本ブログおなじみの迷惑客たちの生態をレポートしよう。

                     To be continued
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投稿者 Napori Takao : 10:30 | コメント (2)

コメント

私は少年時代、インカのミイラ&出土品展に父親と行きました。
かなりリアルでしたよ。生きたまま瓶に放り込まれもがいてるのうな遺体とかあって。
位の高い人はピシッとした正装で埋葬されていたようでうけど。
でも出土品も良かったです。土瓶なんかですがモチーフはジャガーやトウモロコシ。
彼等はジャガーを神と崇めて決して殺さなかったようです。
ジャガーがいる森は繁栄している訳ですから。

投稿者 fuk : 2007年02月16日 11:33

fukさんへ

コメントありがとうございます。
へえ~引火(誤変換そのまま)展なんていいですね~
今やってたらいきたいですね~
「生きたまま瓶に放り込まれもがいてるような遺体」は、
子ども心に、かなりショッキングだったのでは……

投稿者 ナポリタカオ : 2007年02月16日 13:43