2007年02月14日
まぎらわしい(1)
公衆トイレは、ほとんどの場合、
ギリギリのタイミングでしか、行かないものである。
先日、緊急に小便器との遭遇に迫られたN氏は、
ある駅ビル内の公衆トイレに駆けこんだ。
すると、大小どちらもいっぱいで、
小に近いところの壁によりかかるように、ひとりの中年男が待っている。
どっちを待っているんだ?
小はソワソワ、大はしかめっ面で待つのが相場だが、
彼は判断がつかない神妙な顔をしている。
とりあえず後ろにならぶ。
女性にはわからないと思うが、
男性トイレは小と大、両方の選択肢がある。
この場合のように、たまたま、どちらもいっぱいというときは、
大人のマナーとして、自分が小で待っているのか、
大で待っているのか、「意思を明確に表現」して列を作らなければならない。
小の人は、それなりに小に近いところでならぶ。
大の人は、やはりそれなりにボックス席? に近いところに、
列を作らなければならない。
ところが、曖昧な場所に立っている人間もいる。
そこで、次にならぶ男は、
「お前は小なのか、大なのか?」
と、疑念が生じる。緊急の事態だというのに。
最悪なのは、連れションに来た友人を待って、
そのへんで突っ立っているヤングマンだ。
待っているように見せかけて、友人が小をすませると
「メシ、なに食う~?」
などと言いながら、いっしょに連れ立って歩きはじめたりする。
こっちは一刻の猶予もないんだ、手洗い場のそばで待てよ!
まぎらわしい!
次に待っていた男は、ほんの0.5秒のタイムロスに腹を立てながら、
大小の便器に突進していくのだ。
To be continued
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コメント
男の人は、トイレの回転が速くていいなぁと思ってました。
そのような大変さがあったとは。知りませんでした・・・。
投稿者 ゆるり : 2007年02月15日 02:01
ゆるりさんへ
コメントありがとうございます。
いや~女性はたいへんそうですね~
新幹線の駅構内なんか、すごくならんでますけど、
みんな「間に合う」んでしょうか。
投稿者 ナポリタカオ : 2007年02月15日 10:07
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