[2007年02月] アーカイブ
母は嘆く(2) (2月28日)
一週間後。ふたたびR女史は憤慨していた。 「あれからまた娘に言われたのよ! 『明日友達が来るから、朝からならんでくれな...
母は嘆く(1) (2月27日)
先日、宇宙人探知機(通称ユータン)で探知されてしまい、 いまだに宇宙人疑惑の渦中にいるR女史が嘆いている。 「このあいだ...
ゲーム音痴(2) (2月26日)
「怖さ倍増」などという狙いから、 さっきまでいないはずのところに怪物がいたり、 絶対に開けなければいけないドアに張り付い...
ゲーム音痴(1) (2月24日)
N氏は1年に1シーズン、ゲームに熱中する時期がある。 やりすぎるとはまってしまう性格なので、 大きな仕事がひといきついて...
おじいさんの観察(4) (2月23日)
おじいさんは拾ったひげ剃り、 せっけん3つを持参した袋のなかに入れた。 カラのせっけん入れまでもっている。 ちゃっかり入...
おじいさんの観察(3) (2月22日)
じいさんは中をのぞき込んで、探しものをしているようだ。 まちがって、なにかを落としたのか。 いや、たしか来たばかりだ。 ...
おじいさんの観察(2) (2月21日)
続・大田区蒲田温泉。 回数券のセール期間中だったのでまた買ってしまった。 最近はつい長く入ってしまう。 その結果、湯あた...
おじいさんの観察(1) (2月20日)
またまた大田区蒲田温泉。 出かけるたびに、同じ時間帯に会うおじいさんが何人かいる。 とくに挨拶はしないが、彼らもこちらを...
上野のミイラ(3) (2月19日)
すでに鑑賞された方はご存知かと思うが、 ミイラ展の3D映像は観る前に、別室で待たされる。 ディズニーランドのようなシステ...
上野のミイラ(2) (2月17日)
ふたりの子どもを連れた30代半ばくらいの夫婦。 展示物を鑑賞するというより、 まるでアメ横に買出しにやってきたような雰囲...
上野のミイラ(1) (2月16日)
1月下旬、N氏は「大英博物館 ミイラと古代エジプト展」を 観賞するために東京・上野の国立科学博物館へ出かけた。 たしかに...
まぎらわしい(2) (2月15日)
1列しかつくれないような、地方の小さな駅のホームもある。 その場合、ならぶ者同士が、 「あ、こっちですか?」 「あ、いい...
まぎらわしい(1) (2月14日)
公衆トイレは、ほとんどの場合、 ギリギリのタイミングでしか、行かないものである。 先日、緊急に小便器との遭遇に迫られたN...
はっ、はっ、はっ (2月13日)
ふたたび大田区蒲田温泉。 今日はいやに、おじいさんが多いなあ。 あ、いつもより早かった(お昼)んだ。 脱衣場で着替えをし...
最終電車 (2月10日)
表参道駅ホーム。 小田急線直通、千代田線下りの最終電車を 飲み疲れた若者たちが待っている。 20代前半の男同士。 「オ...
明治神宮前の女豹(2) (2月 9日)
すれ違った、彼女達と同じくらいの 日本人女性ふたりは目を見開いて興奮している。 「ちょっと! ちょっと! 今の見た?! ...
明治神宮前の女豹(1) (2月 8日)
1月のある土曜日。 N氏は「たまには明治神宮でも散歩しませんか~?」という 後輩(男)の誘いを受けて、出かけていった。 ...
蒲田温泉・愛(2) (2月 7日)
「あ、すみません!」 あわててお父さんが謝るので、ニコリと笑って許したN氏は、 それをきっかけに、親子に興味を持った...
蒲田温泉・愛(1) (2月 6日)
背は低いが、上半身のガッチリした60前後のおじさんが、 黒湯のはいった浴槽にやってきた。 20歳くらいの孫か息子を連れて...
情けないカネ貸しについて話す、カネ貸したちの話(2) (2月 5日)
社長「でも、山田(仮名)は○○や××や△△でも借りてるから そのへんの社長との今までのつきあいを考えたら、 分け前を...
情けないカネ貸しについて話す、カネ貸したちの話(1) (2月 3日)
夕暮れのドトール。 30代の社員数人と50代の社長の会話が店内に響いている。 社長「まったく山田(仮名)のヤツ、どう...
ジェームズ・ボンドの物真似 (2月 2日)
これは先日、ジャズライブで知り合った、メル・ギブソンに似た オーストラリア人の男から教わった芸である。 読者のみなさんも...
ジャズライブの夜(3) (2月 1日)
マイアさんのピアノが力強いリズムを刻むのを聴きながら、 ブルースが日本における外国人差別について話してくれた。 「日...