2006年12月25日

ダリ回顧展&大エルミタージュ美術館展(1)

12月中旬、そろそろ2つの展覧会も終わりに近づいたので、
N氏は慌てて上野へ向かった。
混み合う時間を避けて、平日の午後3時半から「美術鑑賞」を行った。

絵画は個人的な視点で見るものなので、ここで批評するつもりはない。
が、一言いわせていただければ、ダリ回顧展
大がかりな宣伝の割には出展数が少ないのではないか。
「大物」だからしかたないとはいえ、「大エルミ~」の後から入ってみると、
あ、もうこれで終わり? という感じであった。

さて、N氏が本日、紹介したいのは、
このような美術文化に対する日本人的気質である。

「ダリ回顧展」入口の「ご挨拶文」のところで、
会社のもめごとを話し合っている男女がいた。

「だからあたし電話したのよ、あの人に」
「あっちに電話まわしちゃまずいって言ったのに」
「でもさあ、××さんが動かないから……」
キミたちがそこを動きたまえ。

おばちゃんトーク全開の光景はいつもながらだ。
「こういうの見ちゃうと、アタシも明日から、
 なんだか絵描いてみたくなっちゃったりしてね~」
ダリの絵の前で絵筆を持った自分をイメージして、
すらすらとバーチャルに描いてみせるおばちゃんA。
すかさず、おばちゃんBがノリツッコミ。
「あんがい才能あるかもよ」
ないない。

                        To be continued
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投稿者 Napori Takao : 11:53