2006年11月27日

夢をコントロールする

現在は幽体離脱をしなくなった。
そのかわり、夢をコントロールしてさまざまな場所へいけるようになった。

夢でふと気づくと、私はとても高いビルの上にいる。
夢の中の自分はつねに足が浮いている。
それなら飛べてもおかしくないと私は考えた。
足を踏みはずしたら、どこへ堕ちていくのだろう……
その恐怖をとりはらい、飛び降りてみた。

果てしなく深い闇に落ちていく。
永遠に底はやってこないのではないかと思われるほど、長い。
でもやがて、底の底がやってきて、動きは止まる。
すると今度は限りない上昇をはじめる。
永遠に続くエレベーターのようだ。

長い上昇を経て、最上階に着く。
そこには扉があり、窓がある。窓のむこうには海が広がる。
私は窓を出て、海を飛行しながら景色を眺めた。
精神的にも落ち着き、体調のいいときは、
果てしない海がキラキラと輝いているのが見える。

海を越えると、緑がいっぱいの山々や、美しい川の風景が開けた。
高さはマンションの10階くらいから眺めている感じだ。
私は何度も夢でその場所を訪ねるようになった。
最初は、ただひたすら空を飛んで川をさかのぼっていった。
美しい花が咲き乱れる、川沿いの道を車が走っていた。
それは特別なものではなく、町で見かけるような車だった。

やがて、さまざまな人を見かけるようになった。
川辺に沿った崖のむこうで、絵を描いている人もいれば、
こちらに手を振って笑っている人もいる。
私は彼らがいる場所まで降りることができなかった。
すでに亡くなった人もいれば、まだ生きている人の顔もあった。
生死に関係なく、どうやら同じ波長を持った人たちの集団のようだった。

それぞれの思いが、声や表情ではなく、心で伝わってきた。
それをおたがいが理解しあっているようだ。
あ、この人たちは仲間なんだ、と思うと、気持ちが楽になった。
ここは私のふるさとのような気がした。
そんな夢を体験した朝は、目覚めがとても気持ちがいいのだ。

                         To be continued
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投稿者 Napori Takao : 11:47 | コメント (6)

コメント

先日はどうもです。更新してますね。偉いです!!
また飲みましょうね。

投稿者 新米パパ : 2006年11月27日 21:43

私が読んだ脳生理学の本では「人は寝ている間、ずっと夢を見ている。翌朝それのほんの一部しか覚えてないのは、ぜーんぶ覚えてたら何が現実で何が夢なのかわからなくなるんで、自己防衛本能として、忘れる」と言ってました。第一線の若き研究者で「海馬」「進化しすぎた脳」など学生からの評価も高く、ベストセラーばかりです。

投稿者 ケイ : 2006年11月27日 22:12

マイヤさんのように、それをコントロールすることは、私たちが買い物するときに野菜を選ぶくらいに、意外と簡単なのかもしれませんね。こつを教えてください!

投稿者 ケイ : 2006年11月27日 22:15

新米パパさんへ

コメントありがとうございます。
ちゃんとチェックしてくれたんですね。
あ、読んでいただいてる奥さんにも
「ありがとうございます」とお伝えくださいね~

ケイさんへ

コメントありがとうございます。
MAIAさんのようにやってみようと思って
ボクも睡眠を工夫してみましたが、まったく覚えていませんでした。
それどころか、ひどい寝相で朝起きたら、布団と垂直に寝ていました。
ある意味、どこかへ行ってきたのかも……


投稿者 ナポリタカオ : 2006年11月28日 12:55

ナポリタカオ様
睡眠の一工夫を私にご伝授ください

投稿者 ケイ : 2006年11月28日 21:58

ケイさんへ

コメントありがとうございます。
運動するとけっこう眠れませんか?
自転車でぶらぶら遠乗りして買い物に出かけると、ぐっすり眠れますね~

投稿者 ナポリタカオ : 2006年11月29日 13:11