2006年11月17日

謎の人物のメッセージ

あるとき、寝ていると、また幽体離脱の前兆が現れた。
ブーンといううなりが聞こえてきたかと思うと、私は幽体離脱をしていた。

自分がひとつの目になったような感じで、まわりをうろつく。
押し入れに目をやると、また床に異変が起きていた。
でも今度は宇宙空間ではなかった。

ぼうっとなにかの景色が立ち上がってきたかと思うと、
キリストのような人物が羊を連れている情景になった。

それは奥行きがあって、とても不思議だった。
奥では太陽の光がさしていた。

あとから思い出すと笑ってしまうのだが、
キリストのうしろにいる羊が、なぜか後ろにどんどん増えていく。
あっという間に100頭以上にもなってしまった。
そして彼と羊は私に向かって歩いてくるのだ。

キリストは私になにかを語りかけていた。
しかし、ジージーという圧迫されるような、耳障りな雑音だったので、
なんのことやらまったくわからなかった。

このままこの人を家に入れても困ってしまう。
だって、こんな100頭以上の羊を連れて来られても飼えないし……

現実的な考えが頭をよぎると、離脱した意識が自分の体にもどりはじめた。
そのとき、ジージーという雑音が日本語に変わりはじめ、
かすかなひとことだけは聞き取ることができた。
それはこんな言葉だった。
「ダニエルが……」

結婚当時、エイブは実家から送られてきた
キリストの絵画を壁に張っていた。
それはキリストが立っている後ろに2頭の羊がいる絵だった。
私はすぐに旧訳聖書を出して調べてみた。
たしかに「ダニエル」に関する記述があった。

しかし、なんのことやら前後関係がさっぱりわからなかった。
あとは自分で解読しろ、というメッセージなのか。
しかし、それを解読するまでには、まだ長い年月と体験が必要だった。

                         To be continued
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投稿者 Napori Takao : 10:54 | コメント (2)

コメント

こんばんは。
今度はキリストさまが羊を連れて登場♪
ダニエルがどうしたというんでしょう。
まさか夫殿の前世がダニエルじゃ・・・☆

投稿者 ひまわり : 2006年11月18日 00:19

ひまわりさんへ

コメントありがとうございます。
あ、そこまでは聞いてませんでした。
もしかして……
後日、お会いしたときにうかがってみます。

投稿者 ナポリタカオ : 2006年11月18日 10:41

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