2006年11月09日

結婚

1ヶ月ほど経過すると、まったく同じ夢を見た。
ふたたび仙人が現れて、同じことを告げるのだ。
まるで、DVDを繰り返し見ているかのように、
何度も同じ景色と人物が登場するのだった。

夢ではなかなか自分の言葉を発せられなかった。
うまく表現できないが、個人的な次元ではないような気がした。
受信しか許されない、自分の言葉を発せられない場だった。
大きな映像のうねりの中で、ただじっと聞くしかなかった。

しかし、その運命は受け入れられなかった。
なぜ? なぜ? なぜ?
それだけを念じて、眠りについてみた。

すると、仙人が出てきて、答えを少しだけ告げた。
「お前自身の魂を向上させるためにも、
 相手の魂を向上させるためにも、協力しあえるパートナーなのだ。
 大変なこともあるかもしれないが、いずれは良い結果をもたらしてくれるだろう」

そんなある日、友人のエイブが日本に来るきっかけができた。
彼は「日本で仕事が見つかったので、やってみたい」という。
「実はへんな夢ばかり見るのよ」
私は彼に仙人の話をしてみた。
彼もまた驚いた。

私たちは何度か会い、話をした。
結婚で日本の国籍を取得するのは、彼の仕事にとっても好都合だという。
それなら、と深く考えず、私は結婚の話を進めることにした。
仙人の言葉が気になっていたのだ。

驚いたのはまわりだった。
妙な現象に出くわしたり、相手にはっきりとモノを言うキャラクターの私は
とても家庭におさまるような人間には見えなかったのだ。
私はエイブと結婚した。
その2週間後、新たに不思議な展開が待ち受けていた。

                     To be continued
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投稿者 Napori Takao : 11:04 | コメント (2)

コメント

こんばんは。
仙人の言うとおりエイブと結婚しましたか♪
2週間後、また仙人が現れたのかな・・・^^

投稿者 ひまわり : 2006年11月10日 00:16

ひまわりさんへ

コメントありがとうございます。
今度は現れないんですね~これが。

投稿者 ナポリタカオ : 2006年11月10日 09:36

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