2006年11月03日
UFOに遭遇
大学は3月になると、イースターのお休みに入った。
私は友人とメイン州の北部までドライブに出かけた。
カナダの国境に近い国道はほかに車も通らず、人の姿も見えない森が続く。
湖が見えてきたので、車を停車させた。
月の光が湖を照らしていた。
無数の星の輝きは、現実よりもプラネタリウムの世界を思わせた。
そこにピンクやブルーのカーテンが下がったようなオーロラが出ている。
「きれいだね」
見とれていると、空にゆっくり回転する物体が現れた。
「なんだろう、あれ?」
それはジグザグに飛行しながら、かなり近くまでやってきた。
大きなものだった。
「UFOかな……」
早く回転しながら上下に揺れているので、正確な形はつかめない。
側面から見ると丸くしか見えないので、
形が球体なのか、楕円なのかもわからない。
やがて回転しながら、空中に静止した。
自分たちが向こうから見られている気がした。
私たちはむかいあったまま、見つめあった。
窓のようなものが見えた気がした。
数分のちに物体はまたジグザク飛行して消えてしまった。
なぜだろう。相手は「宇宙人」という感じを受けなかった。
どこかとても人間くさい乗り物のようだ。
幽体離脱の感覚がよみがえった。
幽体離脱なら宇宙を移動できるはずだ。
実際に、進んだ文明をもつ天体の住人はそんな方法で、
宇宙の次元を移動している気がする。
だから、彼らが地球人でなければ、多少、地球より科学の進んだ
天体からやってきた、人間に近い生命体なのかもしれない。
彼らの天体はおそらく、地球よりはるかに進んだ快適な環境だろう。
もしかしたら、もうやってきていて、
知らん顔をして地球上で生活しているかもしれない。
いや、人間という形を取らなくても存在できるかもしれない。
UFOが去ったあとの興奮のなかで、私はそんなことを考えていた。
To be continued
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コメント
こんばんは。
UFO・・・
先日テレビで、メキシコだったかで無数のUFOが飛んでいるのを写していました。
集団でやってきたんですね。
人間に近い生命体でしょうか^^
投稿者 ひまわり : 2006年11月04日 00:16
ひまわりさんへ
コメントありがとうございます。
矢追さんがゲストのでしょ? ボクも見ましたよ。
あれが近距離で相手の顔がうつるくらいだったら、おもしろいですよね~
投稿者 ナポリタカオ : 2006年11月04日 12:12