2006年10月05日
同時に存在する2つの世界
豪華客船を見かけた、自宅前の道路ではいろんな現象が起きた。
なにかのエネルギーの通り道だったようだ。
あるときは、中世ヨーロッパの馬に乗った兵隊達が現れた。
彼らは戦場を移動中のようで、疲労が顔に滲んでいた。もちろん、
ビジョンを見ている私に彼らは気づかず、
通り過ぎるだけだったので、子どもの私に恐れはなかった。
火消車が通っていくのも見た。明治か大正時代だろうか。
4、5人の日本人が必死の形相で火消車を押し、
布製のホースのようなものを引っ張りながら、通りを駆け抜けていくのだ。
彼らは炭、度泥、血にまみれていた。引火しないために、
厚めの生地でできた頭巾を身にまとっていた。
なぜかこの景色だけは、全体的に灰色の映像だった。
むこうの世界の人達は、こちらで見ている私に気づいていなかった。
私は「違う次元に、別のものが存在している」という事実を
幼いながらに理解した。現実の道路を
どんな人や乗り物が横切ろうと、なんの疑問も感じなかった。
「さっき、家の前をお船が通ったよ」と家族に話すこともあったが、
「なにをバカ言ってるの。夢でも見たんじゃない?」という反応だった。
しかし、理解されずに苦しんだり、傷ついたりしたことはなかった。
自分の見たビジョンに対して、絶対の確信があったからだ。
ガンコだったとも言える。そのガンコさは思春期に入ってから、
周囲にさまざまな波紋を投げかけるようになっていくのだ。
To be continued
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コメント
何か段々と背筋が寒くなってきますね。
また明日も伺います。
投稿者 団塊世代が心と身体とお金の健康を考える!byヤスオ : 2006年10月05日 18:50
ヤスオさんへ
コメントありがとうございます。
こわそうに書いてますけど、だいじょうぶですよ。
お化けとか出ませんから~
あ、ちょっと出るかな……
投稿者 ナポリタカオ : 2006年10月05日 19:00
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