2006年06月12日
ベランダの陽だまりにて
先日、日本ミジンコニュースで書いた、
ベランダのグレープフルーツにあげは蝶がやってきました。
幹と垂直に停止すると、羽根をパタパタ動かしながら、
腹筋をするように、一生懸命に卵を産みつけていました。
近所に夏みかんの大きな木があるのですが、そこではなく、
私のマンションの小さなグレープフルーツの鉢植えに産卵するのです。
実は去年も、知らない間に産みつけられた卵から、幼虫がかえりました。
2匹いたのですが、まだ幼木のグレープフルーツは葉が少なく、
あっと言う間に食べられてしまい、食糧危機をむかえてしまいました。
そのうち、1匹は食べ物を探しに行ってしまったのか、消えてしまい、
もう1匹は繭を作りました。
しかし、繭は風の強いある日、
グレープフルーツの幹から出ているトゲに刺さって、
穴から水が入り込み、蛹が成長することはありませんでした。
消えたもう1匹に思いをはせると、
あの、一生懸命に卵を産みつけていた、あげは蝶は、
もしかしたら彼女だったのかもしれないと思えてきます。
あれから2週間ほど経ちました。
まだ幼虫は見あたりません。
2、3日前にスズメがやってきたのが、ちょっと気になります。
朝にかかっていた、蜘蛛の巣もどけました。
だから安心してください。
今年はグレープフルーツが葉をいっぱいつけて、君達を待っていますよ。
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投稿者 Napori Takao : 09:08